樹種名:花梨(かりん)

科目 マメ科の広葉樹。庭木として植えられるバラ科のカリンとは別種
特徴 代表的な唐木の一つで、紫檀よりも径の大きいものが多い。しかし、樹形があまり良くない為、ツキ板用材となるものは少ない。
木理は交錯し、色調も均一ではなく、濃淡が縞模様になることが多い。
カリン柾目 カリン板目  

樹種名:桐(きり)

科目 ゴマノハグサ科キリ属の落葉広葉樹
特徴 日本産の木材の中で最も軽い。強度は劣るが割れ狂いが少なく、高い寸法安定性を持つ事が種々の家具に用いられる理由の一つである。
桐の箪笥は、日本の伝統の様に考えられているが、現在、桐材は輸入が主で自給率は10%以下である。

樹種名:椛(かば)

科目 カバノキ科シラカンバ属の落葉広葉樹
特徴 色や材質が似ている為、木材業界では「カバザクラ」や単に「サクラ」と呼ぶこともあるが、バラ科サクラ属の「山桜」や「チェリー」とは別種。
年輪がやや不明瞭で肌目は緻密。優しい印象の木目は根強い人気があるが、近年大径木の減少から良材も少なくなっている。代替材として南半球の「モアビ」、「ニヤトウ」等が挙げられる。
椛(かば)柾目 椛(かば)板目  

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樹種名:欅(けやき)

科目 ニレ科ケヤキ属の落葉広葉樹
特徴 北海道を除く全国に自生し、寺社や宅地、街路樹などいたるところに植栽される我が国広葉樹の中で最もなじみ深いものの一つ。
高耐久・高強度な上、木理が明瞭で美しく、古くから寺社・城建築から住宅の大黒柱や床廻り材など幅広く利用される。
但し、生産されたケヤキすべてに銘木的価値があるわけではなく、優良な材質を持つものは少なく高級材である。特に、玉杢、如輪杢などは大変希少である。
欅(けやき)柾目 欅(けやき)板目 欅(けやき)木積

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