樹種名:ハードメープル

科目 カエデ科でカナダ及びアメリカ産の落葉広葉樹
特徴 葉がカナダ国旗にデザインされている様に、北米では家具、床材や野球のバットなど広く用いられる。メイプルシロップを採取する代表的な樹種。
鳥の目の様な小さな玉杢が多く入るものを「バーズアイ・メープル」、縮杢の出るものを「カーリー・メープル」と呼ぶ。
ハードメープル柾目    

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樹種名:バーズアイ・メープル

科目 カエデ科でカナダ及びアメリカ産の落葉広葉樹
特徴 メープルは、葉がカナダ国旗にデザインされている様に、北米では家具、床材や野球のバットなど広く用いられる。
その中でも特に、鳥の目の様な小さな玉杢が多く入るものを「バーズアイ・メープル」と呼び、光線の具合で変化する陰影の美しさと希少性から、ツキ板としても最も高価な高級品の一つである。
バーズアイメープル杢目    

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樹種名:青森ヒバ

科目 ヒノキ科ヒノキ属の常緑広葉樹
特徴 ヒバは、耐水性・耐朽性が驚くほど高いことで知られる。広い地域に分布するが、数量的にまとまって産出されるのは青森県内の国有林である。
青森ヒバは、天然秋田杉、木曽桧(尾州桧)と並んで日本三大美林の一つに数えられる。
青森ヒバ    

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樹種名:ブナ

科目 ブナ科ブナ属の落葉広葉樹
特徴 日本の広葉樹の中で最も蓄積量が多く、特に東北地方が主産地。
蓄積が多い事と他の広葉樹不足から、近年、家具・器具・玩具など木工業の重要な原料となった為、最近では資源が急減傾向にある。
ブナ柾目    

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樹種名:ブビンガ

科目 マメ科の広葉樹。熱帯アフリカ産
特徴 大径材が少なくなる中、枝下20m、直径2mにもなるものがある。その為、特殊な用途ではあるが、ケヤキにかわり大太鼓の胴に用いられる事もある。
化粧合板は、以前からカリンの代用として用いられる事もあったが、独特な風合があるロータリー杢に人気がある。
ブビンガ柾目 ブビンガ杢目  

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樹種名:ホワイトアッシュ

科目 モクセイ科トリネコ属の落葉広葉樹
特徴 北米全域から産出され、日本のタモ,シオジとは同属だが、一般にそれらより目粗。
老齢大径木が少なくなってきており、現在では植林木が大半となってきている。衝撃に強く適度に硬い為、オールやバットなどの運道具に用いられることも多い。

樹種名:ホワイトシカモアー

科目 カエデ科でヨーロッパ中部から西アジアに分布する落葉広葉樹
特徴 ツキ板としては、基本的に縮み杢を有するものが取引される最高級品。
白色で緻密な木肌は、絹の様な光沢があり、光線の具合で変化する縮み杢の反射が特に美しい。
フランス産が最高の材とされ、最高級のバイオリンやギターの鏡板としても用いられる
ホワイトシカモアー柾目    

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樹種名:ホワイトバーチ

科目 カバノキ科の広葉樹
特徴 アメリカ東部のイエローバーチや日本,ヨーロッパのカバノキ科広葉樹の辺材部分をツキ板として利用しているもの。白色の辺材に対して、心材は紅褐色である。辺材部分利用の為、ロットが小さく、特に柾では、1丁から3x6板で30枚程度しか製作できないものもある。
木目は不明瞭だが、緻密な木肌で近年人気となっている。
ホワイトバーチ柾目 ホワイトバーチ板目 ホワイトバーチ杢目

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樹種名:尾州桧

科 目 ヒノキ科ヒノキ属の常緑広葉樹
特徴 古くから寺社建築はじめ高級建築材として使われ、高価格で取引されていた。その為、人工林による構造用柱の生産資源は比較的豊富であるが、ツキ板に利用可能な大径木は希少といえる。
尾州桧は、江戸時代の尾張藩で、貴重な財源として「木一本首一つ、枝一本腕一つ」の厳しい罰則により資源管理を強化。現在でも木曽国有林では、天然生林を保護・管理して大径木の永続的供給を目指している。
檜(ひのき)柾目 檜(ひのき)板目  

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樹種名:米松(べいまつ)

科目 マツ科トガサワラ属の針葉樹
材が、赤松などと似ているが日本のマツとは同属ではない。
特徴 古くは、ペリー来航時に黒船で持ち込まれた木材であり、現在、住宅の構造材として広く使われている。又、大径古木をピーラと呼び主に内装材として用いられる。
赤松、ヤニ松の良材が減少する中、目が明瞭で大径・長尺の良材がまとまって得られる事により広く用いられる。
米松(べいまつ)柾目 米松(べいまつ)板目 米松(べいまつ)杢目

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